甲子園が教えてくれた
ボランティアの原点
著者 倉重 剛
八月は、高校球児の季節です。
全国各地で、郷土代表の応援に熱が入ります。
残念ながら、熊本代表の名門校熊本工業高校は、
初戦で敗れ、甲子園を去りました。
残念でした。が、精一杯のプレーに拍手を送ります。
実は、私も、昭和29年、春の選抜に済々黌高等学校4番打者として、
出場した甲子園球児です。
「県議会議員を5期も務めた、倉重さんがそんな一面があったとは」
とか、「甲子園でホームランを打ったなんて、全く知りませんでした。」
と驚かれる方がほとんどです。
古い話となりました。立教大学の野球に進んで、
巨人軍の長嶋茂雄君や、杉浦忠(南海・故人)とはチームメイトでした。
甲子園の道のりは、決してなまやさしいものではありませんでした。
忍耐・努力・汗・涙 血のにじむような練習・・・・・
今の私の生きる力の原動力です。スポーツを通して体験したことや、
スポーツの意義を青少年に伝えたいと思っておりました。
併せて、私のもう一つのライフワークであるボランティア活動との
出会いや関わりについても述べたいと思い、
恥ずかしながら小冊子にまとめてみました。
できれば、この本を若い世代や子育てのお母さん方、
働き盛りの世代のみなさんに読んでいただければ、幸甚に思います。
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