みかど会忘年会旅行紀行

      みかど会 会長 吉住一子

2005年締めくくりの忘年会が、去る11月末日に行なわれました。一行18名、先般当選を果たした木原稔氏ご夫妻もお見送りに駆けつけていただきました。

県南湯の児温泉三笠屋の送迎バスに乗り込んで一路八代へ!途中、八代の物産館で、暖かい天ぷらそば等を食べ、腹ごしらえした後、出水平野のなべ鶴大群を見学しました。長旅の後、優雅に舞い降りる姿や、えさをついばむ様子等、約一万羽余りの数で必ず渡来する鶴家族の習性にその力強さにいたわりの目で感服するばかりです。

当地出身みかど会の熊本さんのガイドもあってとても楽しくなりました。すぐ近くの大鈴の奉納でも有名な箱崎八幡神社にも参拝することとなり、皇室内親王、愛子様ご誕生のお慶びに、重さ五屯の金色鈴大玉に次世代への平和の継続を祈念しました。今年は、愛という文字が特に注目された年でもあり、愛子さまのお健やかな成長と世界平和を特別にお願いいたしました。

 その後、水俣へとUターン、桜並木のなだらかな山を登り、絶景の紅葉山海を目前に歓声しながら、湯の宿三笠屋に早目に到着しました。早速、土産の下調べ、夕食会は、6時半より、その合間に、水俣本通で有名なもなか本舗迄、当年、百と一才のご長寿にあやかりたいとお声をかけてお会いすることもできました。美貴もなかも買って一安心したり、夕食時間を気にしながら一風呂浴びて宴会場へと急ぎました。お楽しみ抽選会も沢山の景品で大人気でした。出席者全員を喜ばせてくださいました。店主からのご挨拶もあり倉重先生への御礼の言葉も含めて料理のご説明もあり、なかなかのご馳走でございました。唄あり踊りあり芸達者な会員の皆様で余興も止みなくにぎやかな時間を過ごし、拍手の中、九時には部屋に戻りました。

翌朝は目覚めと同時に一番風呂、旅ならではの贅沢をさせていただき、皆様清々しいお顔で午前10時に三笠屋を後にしました。朝の港は一段と静まり隣接するスペイン村福田農園に入園、オレンジ畑と海、外国にも似た見渡す情景は又素晴らしい限りで最高のところでした。ワイン、そして焼きたてのパンを手に幸せそのもの、気分になりました。帰路は、津奈木町海岸路線を走り、これまた湯の児を対岸に絶景のパノラマの一望で目ノ下に窓から釣りの出来るという赤崎小学校が見えていました。

 秋の遅れで紅葉が美しく映える自然一杯の景色が手入れされた農作物共々印象に残りました。途中、海産物加工場で、新鮮な加工食品を買い求めて、ひと走り昼食休憩の後、八代物産館で最後の買い物でやっと帰路一直線。バスの中では童謡等輪唱しながら、楽しい唄の時間のバスの中でした。童心に返ったり、最後までしっかり忘年会を楽しんだ旅でした。

 新年会は、1月18日と決定。倉重先生を中心に強く結束を重ねて、今後大きく変身する大都市熊本にふさわしい県政であれと心より祈念しながら、2日間の思い出を胸にそれぞれの帰路に着きました。